【ハローあおい】今年を振り返って(母の介護も終わり)
今年は、この年齢になって久々の"刺激のある一年"となりました。
4月にホームページ(ハローグラス)を立ち上げ、ほっとしたのもつかの間、「ネットショップ起業塾 」(伊勢崎商工会)のチラシを見て、吸い寄せられるように6月の起業塾に参加しました。
だがそこでの内容は、私の知らない非常にシビアなものでショックでした。
ですが、同時に"あついもの"が込み上げて来るのを感じました。
この感動は"年齢には関係ないな"と実感しました。
まだまだ、"やれる"、"やるものがある"と反骨精神というか雑草魂に
火がついた興奮を覚えています。
振り返って、昨年の10月22日母が96歳で他界しました。
コスモスが満開で日差しが強く、ひどくまぶしかったのが印象に残っています。
そして、菊(母の名はキク)は、まだつぼみでした。
母は天寿を全うしましたが、私は在宅介護の生活に明け暮れていました。
母の介護からも喪主の忙しさからも開放され、生活ががらり変わりました。
1日24時間自分のものです。
しばらくは、杉本眞人の吾亦紅などで感傷に浸りましたが、・・・・・
"これからどうしょう"、"どう生きよう"、"ぶれないで生き切るには"、
"生き甲斐は"・・・・
取り合えず、介護で中断していた"「CAD・CAMによるステンドグラス
加工システム」を世間に送り出そう"と思いました。
そこでホームページを作成し、公開しようと思ったわけです。
この第一歩が、これから始まるたそがれ人生のスタートになりました。
投稿日:2008年12月23日