赤城山南東花めぐり日記

新年おめでとうございます。

とはいうものの、この年になると子供の頃ほどの感動はありません。

ただ竹の節に似て、人生の節目節目として大切にしています。

節のない竹なんて想像しただけでも、ノッペラボーで締まりがなく

めりはりがないの一言です。

木に例えれば年輪なんでしょうが、冬の堅い層が強さを生み出す

節目に当たるのかなー　と思います。

竹をこんな風に思っていても、今まで竹の写真を

撮ったことはありません。今年は、意識して撮ってみようと思います。

竹と似合うののは何だろう。多分、風かな。

写真は、東京にいた頃

上野東照宮で撮影した

寒牡丹です。

お正月の人混みのなかで

撮ったことを思い出します。

今年も肩肘張らずに、楽しく等身大の自分で

あせらず、休まず、無理をせず、そしてあきらめずに

チャレンジし続けたいと思います。

本年も「互助精神」で、よろしくお願いします。