赤城山南東花めぐり日記

前回の厳冬の蓮風景はやがて過ぎ去り、希望の春が・・・と言った

具合に「蓮の一生」写真物語？も、徐々に見せ場に向かいます。

春になっても不忍池の枯れた蓮の茎は、朽ち果てないで

まだ多くが残っています。

周りは春の景色に移ろいで行きます。

桜は満開です。

弁天堂も、春の陽を浴び

輝いています。

ですが、 蓮の出番は夏です。

それまでは、・・・・。

水中では、芽が出ているのかも知れません。

ただ、見えないだけで。

桜の花びらが池の水面に、蓮の茎との 競演です。

風情が・・・。

あと１ヶ月もすると、蓮の葉が顔を出します。

そろそろ 　出番が

近く・・・・・。

「蓮の一生」次回は、梅雨入り前の蓮です。

水面から顔をだす蓮の葉・・・。いよいよ出番です。

どぶに落ちても根のあるやつは、いつか蓮の花になる。

（こうありたいものです。本音）