【ハローあおい】売り上げ好調商品は、お得感、巣ごもり、独自性がキーワード
この不景気な時代でも、負けずに元気な好調企業があります。
好調の秘密は、不景気でも売れる商品戦略にあるそうです。
お得感、巣ごもり、独自性が、そのキーワードです。
そこで、私も企画中のガラス工芸品を、このキーワードに照らして
検証して見たいと思います。
1 お得感について
お客さんは価格に対して非常に敏感になってますが
ガラス工芸品は、非日常品であり価格だけでは決まらない部分が多く、
お得感を演出するオリジナルを盛り込むことで、商品価値UPを心掛ける。
顧客層に富裕層も対象にしていますので、価格より価値が優先する戦略。
商品価値から見てのお得感かな、と思います。
それは感動、所有する満足感、優越感を満たすことの様に思えます。
2 巣ごもり
お客様は日常生活では、ジーッとして行動半径を小さくし、
お金を使わない、いわば冬眠生活の傾向にあります。
でも、この生活って案外新しい商品を生むのでは・・・。
ねらい目が隠れていると思いませんか。
自宅で楽しむ手ごろなガラス工芸品は・・・・・・・・。
3 独自性
これは自信あります。
もともとオリジナル商品ですから・・・。
それに加えて高品質の物を少量販売で、維持できる
企業体質を目標にしています。
いわば、希少価値をねらったブランド戦略です。
こう考えると私の場合は独自性を強調しつつお得感のある商品戦略を・・・。
投稿日:2009年02月19日