【ハローあおい】モノが売れない、差別化戦略を考える
今は、モノが売れない。
それでも人は、最低限必要のモノは買う。
必需品が売れ筋商品となる。
各社合理化となり、店の特徴はなくなる。
次は価格競争が始まるが、これが経営を逼迫させる。
著者はそこには生き残る道はないと考えている。
東急ハンズは、差別化に成功した・・・・・。とあります。
以上は読売新聞の「ビジネス5分道場」からです。
差別化の方法は、千差万別だと思いますし、そのユニークさが
お店の個性になり、集客につながると思います、が。
それではハローグラスはどんな差別化戦略があるのですか。と
問われたら、多分、私はボヤーッとしか答えられません。
今後、オリジナル商品の企画開発を考慮しながら、まとめようと思います。
それから、数日後の「NHKの経済羅針盤」でこんな話を聞きました。
"お客様は云う事と、行動は違う"・・・・・
そこで顕在需要と潜在需要をはっきり区別し、潜在需要を探す・・だったかな?
そのキーワードは「価値の創出」であり、
これも有形、無形とあるが、無形に着目し、利便性、信頼性を考え・・・
確か、マクドナルドの社長さんの話で、サービス産業の戦略の一例です。
"お客様は云う事と、行動は違う"・・・・・
考えれば日常当たり前のことです。
建前と本音は常にあり、私などは建前論で終始しまいがちです。
ついつい裏情報とか本音を見落としてしまいます。
生きた情報を掘り起こす人間味、生活臭のある
マーケティングが必要かな、と思い、この目線を大切にしたい。
4月に入ってコンビニでも、既に値下げしたスパーに対抗して生活必需品を
値下げするニュースが飛び込んできました。
ビジネス5分道場の通りかな、差別化が必須だな、と考える。
投稿日:2009年04月06日