【ハローあおい】シニアマーケット、どんな仕掛けで元気な団塊世代を狙うのか

6月3日群馬伊勢崎商工会の経営セミナー「シニアマーケット攻略セミナー」を

受講した。講師は大木ヒロシ氏です。

10年後には4人に1人が高齢者、現在でも100兆円と目される

シニア市場はさらに拡大する。ターゲットはここである。

団塊の世代を含む新たな高齢者の増加は、シニアビジネスの

大きなチャンスになる。と云うことから講義が始まった。

ajisai2.jpg講義スタイルが受講者に語りかける様でもあり、対話を求める様でもあり、

私は前から2列目の席だったが視線が合って引き込まれる様だった。

2時間」の中で盛り沢山の内容で、ちょっと整理できず頭が混乱した。

だが、ヒントを沢山頂いた。

このヒントを、自分のステンドグラス・ガラス工芸などに落とし込んで

検討してみたいと思う。

さてシニアーの中でも、元気な団塊の世代の高齢者をターゲットにした

ビジネスが面白そうに思えた。

元気のうちに旅行したい!

楽しい雰囲気でサークル活動をしたい!

でも健康がそろそろ気になるなど、これら全てがビジネスチャンスに結び付く。

問題は、このことをどんな仕掛けでビジネスにするか

この仕掛け作り、仕掛けの見直しを考えることでビジネスが生まれる。

概要は、こんな内容だったかな、と思います。

これから、数回の記事に分けて、いくつかの切り口から自分への

落とし込みを検討したいと思う。

新たな刺激を受けたこの機会に、写真も一足早くあじさいです。

ajisai3.jpg

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投稿日:2009年06月08日

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