【ハローあおい】ステンドグラスで、アフターサービス付快適くつろぎ空間の演出
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「高齢者の1日の自由時間の使い方」の中で、
1位 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌 3時間50分
2位 休養・くつろぎ 1時間53分
3位 趣味・娯楽 41分
4位 受診・療養 21分
5位 交際・付き合い、移動、スポーツ、学習・研究、社会的活動と続く。
そこで、2位の休養・くつろぎを豊かにする付加価値サービスとして
高齢者に喜ばれる快適くつろぎ空間の演出を検討したい。
「ちいさなステンドグラス」の商品コンセプトのなかに、この切り口で
差別化した顧客層を取り込みたいと、考えている。
そして、快適くつろぎ空間は、リビングなどの個人住宅のみならず
喫茶店、ホテル、レストラン、病院、介護施設などの集客施設にも及ぶ。
特徴は、この快適くつろぎ空間を定期的に模様替えが出来るような
システムに工夫することである。
ステンドグラスレンタルサービスもありかな、とも思うが
「小さなステンドグラス」の商品コンセプトでもアフターサービスのための
組み替える、並べ替える、増設する、一部取り替える・・・サービスで
模様替えできる付加価値を充実させたい。
このアフターサービス付付加価値創造がリペア・リホームなどを通して
ビジネスチャンスになれば、と思う。
最後に高齢者対応ビジネスの成功ポイントは、高齢者が
トク お得感はOK
ラク 楽 ?
ベンリ 便利 ?
オモシロイ 面白い デザイン面ぐらいしか思いつかない。
と感じる価値の創造ですが、これから検討しなければ、と思う。
今のところ打つ手なし!
以上が、「シニアマーケット」セミナーを受講した感想です。
これをベースにして、検討を深めたいと思う。
梅の収穫期ですが、実っている風景を撮りました。
投稿日:2009年06月11日