【ハローあおい】モビールは、動く彫刻の一種で、インテリアや知育玩具もある
昨日に続き今日もアクセス解析の検索文字列一覧を見ていると、
また、気になる検索キーワードが出てきた。
「空間デザイン コンセプト」である。
空間デザインとは、モビールにしては大袈裟だな、と勘違いとは知らず、
ヤフー検索で、100位まで見たがハローグラスは見つからなかった。
そこで、念のためグーグル検索してみると見つかった。
空間デザイン コンセプトの検索結果 約1,290,000 件中 21 - 30 件目
2009年7月11日 ... 「小さなステンドグラス」のデザインコンセプトを考えてみる。 テーマは、くつろぎ空間及び無限の広がりときずなであり、. ここでは、それぞれ別個に検討してみることにする。 最初にくつろぎ空間についてである。 ...
www.haro-glass.com/blog/2009/07/post-178.html - キャッシュ - 類似ページ
「デザイン コンセプト くつろぎ空間」 と 「空間デザイン コンセプト」とでは
大分検索目的が異なると思うが、今の検索エンジンでは拾い上げてくる。
後は検索者の判断に任せる、と云うことだろう。
そして、私の推測していたモビールに関することとも違っていた。
そこで、「空間デザイン」を調べてみると、
スペース(空間)デザインとは、「空間」をデザインすることで、空間デザインとも言う。その職業に就くデザイナーを「スペースデザイナー」(空間デザイナー)と呼ぶ。
インテリアデザイン、彫刻との関連が強い。都市設計や建築などにおいて、空間に美術品を設置したりディスプレイを行い、作品とする。特に、美術品を空間と一体化させることをインスタレーションと言う。また、公共的な空間に設置された美術品のことをパブリックアートと言う。
一般的な言葉からくる解釈とは異なり、芸術の専門性のある分野であった。
だが、モビールも空間を飾る物、つまりインテリアの一つである。
やっぱり、空間デザインに属するんだろうな、と思う。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
モビール(mobile、モービル)は、動く彫刻(キネティック・アート)の一種。
- 注記: 彫刻のmobileは日本ではモビールと呼ばれることが多い。一部、知育玩具の商標としてモービルが使用されている。
紙やプラスチック、金属板、薄い木の板のような軽い素材を、糸や棒で吊るし、特定の位置でバランスを取って安定するようにしたものである。おのおのの部材は一箇所だけで吊られているので回転しやすく、風や人の手で揺り動かすと、複雑に予想しがたいような形に変化する。芸術品としての価値も高いが、多くの安価なものがインテリアや知育玩具として使用されている。
投稿日:2009年08月12日