赤城山南東花めぐり日記

モビールについて、いろいろな辞典で調査してみることにする。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によると

モビール(mobile、モービル)は、動く彫刻（キネティック・アート）の一種。

モビールという名前は、動く彫刻を表現するために考案した名称である

プラスチック、金属板、薄い木の板のような軽い素材を、糸や棒で吊るす。

おのおのの部材は一箇所だけで吊られているので回転しやすい。

芸術品としての価値も高いが、多くの安価なものがインテリアや知育玩具と

して使用されている。

モビールは自然力、とくに風力や大気の微妙な振動に呼応して運動する

作品をさす場合が多い。

今日では現代芸術の一領域を形成しており、純粋美術ばかりではなく、

室内装飾や工芸デザインにも広く応用されている。

以上は、各辞典から抜粋したものである。

ここで、気が付いたことがある。

ガラスの場合、重いので 自然力で動かすには糸で吊るすだけでなく

回転を容易にするための工夫が必要だ、と思う。

また、一箇所だけで吊るすため重心を求める必要があるが、

これは製品を実験することで求めれば良い、と思う。

以上が製作上気が付いたことである。

どうにか製作は可能だ。光が見えてきた。

今後、どんなモビールが販売されているのか、用途はどんな分野か

ネットサーフィンして知りたい。

肝心の「何を」作るか問題だ！、私にとっては未知の分野だ。