【ハローあおい】文章を、「伝える」から「伝わる」ように書く(続)
これからは「内容が伝わるように書く」ことを心掛けたいと思う。
それには、ターゲットの「誰に」を想定する必要があり、大きく分ければ、
一般生活者なのか企業(業界)なのかである。
これは、インターネットで云うところのB TO C、B TO Bのことか。
ところで、指摘を受けた箇所を訂正してみた。
以前より、わかりやすく「伝わる」ようになったと思うが、どうだろうか。
1.あなたの企業の売りを説明して下さい
企業(業界)がターゲットの場合
私達の企業は、他企業と
「特許加工法を組み込んだCAD・CAM加工法」であることが
一番違います。
(注)ガラスピースの製作は、道具を使った手作業が一般的で、
「機械加工は、無理」が業界の常識です。
当社は、金属加工の設備でガラス加工するNC加工法を自社開発しました。
私達の企業は、
「ガラス加工で生き甲斐と生活を育み、
自分達と周囲を幸せにする会社」です。
(最初の一行を追加したことで、より具体的にした)
3.あなたの企業の夢を教えて下さい
私達は、「ガラスピースのNC加工では、世界一」を目指して
います。
4.あなたの企業の人気の秘密を教えて下さい
私達の企業は、
「いろいろな形に加工したガラスピースが、滑らか仕上げで、
機械部品並みの精度である」ことが人気の秘密です。
案2
私達の企業は、
「高品質こだわり5ヶ条の厳選ガラスピース」が
人気の秘密です。
投稿日:2009年09月01日