【ハローあおい】差別化戦略研究会の参加メンバーに応募する

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群馬伊勢崎商工会で「差別化戦略研究会」の参加メンバー募集があった。

チラシはその時のもので、講師は大木ヒロシ氏です。

以前、群馬伊勢崎商工会で「シニアマーケット攻略セミナー」を受講した。

その時の私のブログ記事は、"シニアマーケット、どんな仕掛けで元気な団塊世代を狙うのか"だった。

 今回の研究テーマに対して私の事前認識の程度をメモすると

1 今なぜ差別化が注目されるのか?

私は、供給過剰の商品に埋没したらダメだと思う、お客様は既にたくさんのものを持っている。

目新しいもの、おいしいもの、楽しいものなどを求めている。

皮肉なことに、これらはすぐに飽きられてしまうため、次々と開発し続けなければならない。

2 差別化実践者に聞く秘訣! 

私は、珍しくて他に真似することの出来ない商品ならば売れる、と思いいくつかのオリジナル商品の企画を試みた。

しかし製作から販売まで多岐にわたり問題点も多かったが、一番は売れるか否かでありリスクを考えてお蔵入りとなった。

私の場合のリスク判断は、未経験からくる自信喪失が大きい。

果たして、珍しいだけで売れるのだろうか、落とし穴は何なんだろうか。 そこが知りたい!

3 自社・自店の差別化戦略を考える!

当社は、「特許加工法を組み込んだCAD・CAM加工法」のオンリーワン技術を持っている。

これで加工した高品質のガラスピースが、他社との差別化の基礎になっている。

このガラスピースを用いたオリジナル商品を企画開発したいと考えている。

しかし当社のシーズから出来たガラスピースと顧客のニーズとをうまく結びつける方法が浮かび上がらず混乱している現状だ。

両者をうまくマッチングする方法を知りたい。

現在、こんな状態で一見無駄とも思える試行錯誤を繰り返している。

以上ですが、この研究会を通して一歩前進出来れば、と考えている。

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オリジナル商品開発を試行錯誤中のハローグラス & あおい

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投稿日:2009年09月07日

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