赤城山南東花めぐり日記

１０月9日台風一過（18号）で、良い天気になり、青空がまぶしいくらいだ。

赤城に行く途中にある風の広場おおまえだ農産物直売所近くの道の両側に、秋になると芙蓉の花がきれいに咲いているのを何度も車窓から見ていた。

今日はもう遅いと思いつつ行ってみたが、案の定散った後だった。

「９月中じゃないとね」、と店のおばさんに言われてしまったが、秋の長雨で出遅れてしまった。

そこで、まだ早いと思いながらあかぼり小菊の里に行くことにした。

下の写真は、あかぼり蓮園から撮ったものです。

右上があかぼり小菊の里ですが、丘の上だけが見えます。

赤城山の遠景です。

手前の赤はサルビアだったかな？

もっと手前の紫はマツバボタンです。

下の写真があかぼり小菊の里です。２～３分咲きというところでしょうか？

見物人もちらほらと、２０人位はいました。

広々としていて気持が良い。

丘の上からの風景です。

逆光で白い菊が、こんな色になってしまった。

これでも、画像加工で明るくしたのだが。

白菊と黄色菊の間の緑は何だかわかりますか？

小菊の里の常連者ならわかります。

他の人には、難しい。

答えは大根。なんで小菊の里の真ん中に大根なんだろう！

一週間後にでも、また来ようと思います。広々した眺めは最高です。