見込み客は、今すぐ買う客、そのうち買う客 (60~70%)、買わない客に分かれる。
ここで大切なことは、顧客情報をいかにして入手するか、である。
その顧客情報を生かして次の営業・販売になる。
販売は、今すぐ買う客だけに留まらず、そのうち買う客 (60~70%)を囲い込むことで次の販売に結び付ける。
さらに固定客化する。ここで利益を上げる。と云う話だった。
私は、集客→営業・販売→固定客化の3段階の区別意識がなく、全てがごっちゃ混ぜで販売と考えていた。
(認知→購買のときもごちゃ混ぜだった、基礎が出来ていないと反省)
集客は見込み客の情報収集と、考えると、
この情報をもとに、DMやメール、メルマガ等で営業・販売活動ができる。
ネットショップの集客は、購入者以外の訪問客つまり見込み客の情報をいかに収集するかにある。
と、ここまではどうにか理解できた。
では、顧客情報を得るには、どんな方法があるのだろうか。
クイズ、アンケート、景品等があるようだが。
これは、次の機会にする。宿題である。
豊富な実務経験を背景にした話は、とてもわかりやすく明快だった。