【ハローあおい】プレスリリースを活用して、パブリシティにつなげる方法
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12月15日群馬伊勢崎商工会で「情報発信マル秘テクニック講座」を受講した。
講師は、綿貫有二先生。
以前にも、差別化戦略研究会で「自社・自店の差別化戦略を考える」というテーマで受講した綿貫有二先生です。その受講内容の記事は、
ハローグラスの顧客ターゲットは?、ペルソナ像はでした。
ところで私は、新聞記事は新聞記者が取材して書くもの。
だから、パブリシティとして信頼されている、と単純に思っていた。
私の場合は、プレスリリースなどしていなかったが、新聞記者から取材申込みの電話があった。
その時の記事が、
ブログ「いせさき新聞にハローグラスの記事が載る」は、こちらでした。
これが、私の最初のパブリシティであり、パブリシティの姿だと思っていた。
だが殆どの場合、その裏にプレスリリースの存在がある。
即ち企業は積極的にマスコミに対して情報発信をして、記事に取り上げてもらえるように働きかけている。
つまり、企業はパブリシティ効果を狙ってマスコミに情報発信している。
積極的なプレスリリース活動が存在する。 これが現実のようだ。
「良いものだからとか、話題性があるからとか、新しいものだからとか等々、そのうち記者が取材に来てくれる」と待っているだけではダメなようだ。
私も考えを変えなければ、と思う。
私も、来年創業する。
できれば、いろいろマスコミに取り上げてもらいたい、と思っている。
そこで、プレスリリースとパブリシティについて、頭を整理してみる。
プレスリリースとは、ざっくり言うと、
「自社の新商品、サービス、取り組み等の報道資料を、新聞社や雑誌社に送り、記事として取り上げてもらう活動」のこと。
これによって、取り上げられた記事をパブリシティと言う。
このブログでは、パブリシティ情報を、カテゴリ「パブリシティ」に仕分け、
ホームページでも(ホームページにパブリシティのページを追加する)表示している。
成功するポイントは、
① 掲載されやすいネタ探し
キーワードは、新しい、NO1、初、数字、イベント等
② プレスリリースは、紙で送る。 FAX、郵送
③ 記者は、お客さん(読者や視聴者)を意識して記事にする。
だから生活者目線で、話題性やニュース性を考える。
④ 地域密着型で攻める。
来年こそ、気おくれすることなく、積極的にプレスリリースを活用したい。
投稿日:2009年12月21日