赤城山南東花めぐり日記

４月８日、華蔵寺公園のお花見風景を撮りに出かけた。

このことは、既に記事で紹介した。

（子供も喜ぶお花見スポット、桜と遊園地の華蔵寺公園）

そこで目に付いたのが、桜を引き立てる松の存在。

元来華蔵寺公園は、桜、つつじ、松で知られている。

巨木の松が多数あり、その青さや枝ぶりが絵になる景色を作っている。

やっぱり桜と松も、華蔵寺公園にはふさわしい。

そこで、桜と松をテーマに撮った写真を整理してみた。

観覧車が少し写っている。

枝落としの

跡が、

生々しい。

つい、

最近の

ようだ。

比べて下の写真の松は、切り口から別の植物が芽生えている。

年月を経た古い切り口が、鉢代わりになっていた。

つつじも紅一点咲き始めている。

手入れが行き届いているようだ。

背の高い松、それに桜。

青空に、白い桜と青い松が散りばめられたような光景。

巨大な盆栽のような光景。

この形は、人工的としか思えない。

松の巨大盆栽？と桜と観覧車との撮りあわせ。