【ハローあおい】限定品を切り口にした、ハローグラスの5つのこだわり
「限定してストーリーを語ろう!」小林憲一郎著書を読んで、
今回限定品について書くことにした。
限定品は、希少品に通じ、ひいてはブランド化の可能性が高いことを知った。
そこで、ハローグラスの限定品は、どんなことから実現するか、考えてみた。
1. 技術面で、ハローグラスでしか作れないガラスピースである。
多角形化NC加工法で実現する、製造者限定である。
多分、特許やCAD・CAM面から、当分競合者は現れない。
2.生産数量面では、工業生産化した製品だが少量しか作らない。
大量生産のメリットも理解できるが、あえて行わない。
個別生産、多品種少量生産に徹して、ニッチ生産に限定する。
3.販売はネットショップ「あおい」だけの直売に限定する。
4.オリジナル商品としての限定商品
「加工ガラスピースで笑顔になる」に、こだわったもの。
感動商品へのこだわりと、ブレークダウンして商品化する。
5. ビジネスモデルとして、2.5次産業
志・こだわりに基き、企画・製品化・販売を一貫して行う。
これ等を総合して、オンリーワン商品、即ち限定品を製造販売する。
投稿日:2010年06月12日