【ハローあおい】限定品マーケティングは、各論から落とし込んだ後まとめ上げた
希少品をベースにしたオリジナル商品は、私の目指すものだった。
さらにブランド化することで、価格も安定するだろう、と思っていた。
だが、これ以上深く掘り下げて考えることはしなかった。
ところが「限定してストーリーを語ろう!」(小林憲一郎著)と出会ってからは、
私も、真剣に限定品マーケティングをハローグラスに取り入れようと考えた。
そこで本と同じように章の項目ごと、即ち、こだわり、限定品、ストーリー、ITで、ハローグラスに落とし込んで検討してきた。
理由は、ハローグラスの限定品マーケティングの全体像がはっきりしていなかったから。
そこで、項目ごとに検討することから始めたわけである。
今では、まとめ上がった全体が、以前よりはっきりと見えてきた。
小林憲一郎先生のコメントの返信にも、このことを次のように書いた。
本を何度か読み直しながら、各章ごとに落とし込んでみました。
そのことを、備忘録のつもりで記事に書いたものです。
希少性、こだわり、ブランド等ばらばらだったものが、こころざし、企業理念、ブランディングストーリー等とも関連付けられまとまってきた想いが一番印象に残っています。
以上のように書いた。
つまり、今までバラバラだった企業理念、オンリーワン技術、オリジナル商品、マーケティング等を、限定品マーケティングでまとめ上げる作業が難航したわけです。
それを、何とかここまでまとめ上げることができた。
だから、ここが一番印象に残った、と書いたわけです。
投稿日:2010年06月22日