【ハローあおい】高品質こだわり5ヶ条厳選ガラスピースの具体的な条件

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ここでは、高品質のガラスピースの具体例を説明しようと思う。

私は、「高品質こだわり5ヶ条の厳選ガラスピース」を掲げている。

つまり、「どんな形状でも滑らか仕上げで、機械部品並みの精度」である。

具体的には、どんな形状とは、型紙通りで寸法誤差は0.1ミリ以下。

滑らか仕上げとは、加工面がきれいで滑らか、つまり面粗度が細かいこと。

加工キズがないことである。

今回加工した下記のガラスピースのなかから、良品を選んで見た。

特に、加工断面に注目して欲しい。

NC機械加工で、150メッシュ程度のメタルボンドのコアドリルで輪郭加工した状態です。

見栄えと安全性の立場から、これをさらに磨き研磨?、艶出し研磨?したいと考えている。

下図の「笑顔のステンドグラス」を構成するガラスピースを例にする。

dsn6.jpg

ガラスピース14です。

よく見ると型紙の形状と一致しています。

円弧と円弧の交点の角部もOKです。

gps10.jpg

ガラスピース34です。

型紙と一致してます。曲線も滑らか仕上げです。

キズもなくOKです。

gps11.jpg

ガラスピース23です。

型紙通りです。鋭角部もOKです。(ここは、欠け易い、取扱注意)

gps12.jpg

ガラスピース20です。

小さいガラスピースだが、型紙通りでOKです。

gps13.jpg

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投稿日:2010年08月12日

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