赤城山南東花めぐり日記

８月２８日群馬伊勢崎商工会でネット経営革新塾２０１０、２日目を受講した。

もちろん、講師は加藤忠宏先生で、テーマは販売促進技術です。

受付でレジュメをもらった。

そこには、「ネットで売ろう、企業の強みをアピールしよう」とある。

そして、ＨＰが作れることと、売れることは違う。

◎　一番重要なのは、商品力です。　

　　　－－－＞　自信を持とう。勇み足に注意しよう。

◎　問題は、何か？

　　売り手の強みの商品とお客様のメリットを明確にすること？

　　　－－－＞　各商品ごとに考え、ＨＰも各商品ごとにページを作ろう。

　　　－－－＞　非日常品かつ贅沢品に近い商品であることを自覚しよう。

◎　　　クレド（信条）により、志・こだわりを高く売る工夫をすること。

　　－－－＞　共感を大切にしたい。

◎　ＨＰは、企業価値を正しく伝える媒体です。

　　共感してくれるお客様（ペルソナ）に向けて情報発信することが重要。

　　つまり、売りを明確にすること。

以上のように、私は理解した。

改めて、ネットショップで売るこつは、企業の強みをアピールすること、と再認識した。

加藤先生の講義は、ここまでで、後は「顧客をその気にさせるコンテンツ作り」の演習になった。

具体的には、自分の商品の販売促進用のＨＰを一枚作ること。

ここからが、カリスマ実践セミナーの本領であり、頭の格闘技となる。

これについては、次回にします。