【ハローあおい】ステンドグラス テーマ人生、このテーマは重過ぎる
数日前のアクセス解析で、「ステンドグラス テーマ人生」を発見した。
以前「ステンドグラス テーマ希望」を発見し記事を書いた。
だから、今回も記事を書こうとしたが、困った。
テーマ人生は、私には荷が重過ぎる。
とても、説教じみた一般論は書けない。
さらに、私の人生はまだ半ばで、これからだとも思った。
まだ半生のつもりだ。
そこで、私の不器用な半生で思いついたことだったら書けるような気がした。
そう思いながら、ステンドグラスになるような、印象に残っている写真、図案等を思いつくまま箇条書きにして見た。
① 竹
真直ぐな竹の節に人生のピンチとチャンスの連続が重なる思いがある。
節は、チャレンジして乗り切った証のように見える。
② 老梅に咲く一輪の花
節くれ立った幹や枝は苦労、一輪の花は達成感?
同じ苦労をするなら、好きなことで苦労すること。
美空ひばりの演歌「人生一路」の世界でもあるようだ。
でも、「川の流れのように」もある。良い歌だと思うが、悟りの境地?
とにかく私は、苦労とは修行だと思うことにしている。
こう思うことで全てを解決している。現在、修行の真っ最中である。
ポイントは、笑顔で修行すること。
③ 蓮の花
寅さんの「どぶに落ちても根のあるやつは・・・」
一生のうちには、まさかの坂でつまずくことがある、これを乗り切ると本物に近づくようだ。
④ 一本道
筑波山に向って伸びる一本道。
これは、20年程前に土浦駅から関東バスで、真壁に行く途中の筑波センターバスターミナル近くで撮った写真です。
今でも、はっきりと覚えている。 真夏のとても暑い日だった。
「好きなことを、この一本道のようにやり抜こう」と決意した、決意表明みたいな写真です。
今年の春撮った赤城南面・千本桜と芝桜。
満開の千本桜のトンネルと一面の芝桜、のどかな春の風景です。
実は、この千本桜は赤城山の頂に向って伸びる一本道の両側に咲いている。
下の写真も、同じ頃撮った。
この堤防に咲く菜の花は 、気晴らしに向った島村の渡しの光景です。
私の心情を、一番表しているようで、好きな写真です。
こう見ると私の半生は、一本道で表すことができるような気がする。
これ等を土台にして、考えたい。
だが、まとまるのは大分先になるだろう。
何故なら、人生を川の流れに例える人も多い。
私は、真逆で一本道を登って行こうとしている。
これも、まだ半生だからか?、残りの半生は?・・・・・。
投稿日:2010年10月25日