【ハローあおい】商品づくりの3つのポイント、ガラスピース、接着、感動するデザイン
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創業プラン2回目の説明です。
1回目(ガラスピースの見せる加工面、デザインで魅せるガラスピース)は、高品質のガラスピースについて説明した。
今回は、商品づくりについてのポイントを説明します。
ここでは、加工ガラスの代表的商品・ステンドグラスを例にして、差別化したステンドグラス。
つまり、接着ステンドグラスを例にして特徴を説明します。
商品づくりのポイントその1は、ガラスピース。
従来の手作り品質と異なり、高品質のガラスピースで作る。
そこで、見せる加工面(きれいな加工面)⇒魅せる加工面を強みにした高品質のガラスピースで作る。
商品づくりのポイントその2は、隣り合うガラスピース同士の隙間について。
① ガラスピースとガラスピースの間に均一な隙間を作る場合。
作った隙間が、ひかりの加減で微妙に変化する様子が魅力・・・。
例えば、順光では黒い帯模様、逆光では白い帯模様・・・。
②ガラスピースとガラスピースをぴったりすり合せする場合。
ガラスピースとガラスピースの加工面が作り出す混色の帯模様が魅力・・・。
次に、接着について。
半田付けでなく、加工面が見えるようにする2つの接着方法を説明する。
これらの接着は、透明の接着剤を用いて、
①の場合は、一枚板に平面接着する。
②の場合は、加工面同士を側面接着する。
また商品は、主に加工ガラスピースを並べたり、重ねたり、組み立てたりしてできるものである。
商品づくりのポイントその3は、感動するデザイン。
「感動とは何か」を取り込んだデザインで、お客様を虜にするような商品。
わくわく、どきどき、くつろぎを感じ笑顔になるような商品。
そんな感性価値の高い商品づくりをしたい。
以上ですが、最後にまとめると、感動する差別化商品は、魅せるガラスピース+接着技術+感動するデザインで作られる。
これが、加工ガラス商品の魅力であり、商品力である。
投稿日:2011年03月18日