【ハローあおい】シーズは、接着ステンドグラスの素材・加工・製品品質で差別化
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商品戦略において、最初に自分の強みで差別化を考えるわけだが、技術の場合もあれば、販売方法の場合もあるだろう。
ここでは、シーズからみた商品戦略です。
当社では、オンリーワン技術で差別化する方法を基本にしている。
製品づくりの工程は、「NC加工」と「組立・接着・仕上げ」とに大別される。
① 素材から部品(ガラスピース)のNC加工。
詳細は、ものづくりを参照のこと。
② 部品(ガラスピース)から製品(癒しマーク)への組立・接着・仕上げ。
特徴は、接着で、加工面も見える。
また、製品の差別化ポイントは、
素材品質は、西洋のこだわりガラス板。
加工品質は、高品質のガラスピース。
とりわけ、滑らか仕上げで機械部品並みの精度。
製品品質は、加工面も見える商品(癒しマーク)で、代表的なものが接着ステンドグラスです。
また、癒し効果を生む理由は
① 加工ガラスの感動要素(鮮やか・輝き・彩り・形・色・シルエット)
オンリーワン技術の差別化ポイントは、
② 高品質のガラスピース(素材品質・加工品質)
③ 加工面が見えるような商品づくり(半田付けから接着へ)
投稿日:2012年03月09日