赤城山南東花めぐり日記

２～３日前から、天気予報で"日本海に急速に発達した低気圧が発生し、昨夜から大荒れの嵐となる。"と、 注意が報じられていた。

春の台風、いや台風とは呼ばないらしい。そして、花散らしの嵐になった。

でも、河津桜の満開風景は、既に撮っていたのでその点悔いはなかった。

今回は、その写真を掲載する。

３１日も雨や強風で荒れたが、午後３時過ぎに止んで晴れてきた。

そこで、シャッターチャンスと思い、いせさき市民のもりへ撮りに行く。

満開になったばかりで花に勢いがあったのだろう。散ったのは僅かだった。

人影のない写真が撮れる絶好のチャンスだったが、ここで、満開の意味を花から教えられた。それは、明るいピンク。

開いて薄くなった花弁と陽光で明るいピンク色に輝く光景が満開だ。

つぼみのうちは、赤い玉。この割合で、何分咲きか推定できるはずだ。

翌１日（日）も、行ったが、かなりの人出でどの満開風景にも人影が入ってしまう程の賑わいだった。

最近では、スナップ写真でもプライバシー法を意識した撮影しないと・・・

そこで、河津桜の他にも咲き出した土佐みづき、ぼけ、それからレンギョウを撮った。

後日、整理して掲載したい。

帰り際、小川に映った河津桜の満開風景を撮ってみた。

これで、今年の河津桜は終わりです。次はいよいよ桜です。