赤城山南東花めぐり日記

ここで、癒し創造サービスの感動について、考えてみる。

下図は、一昨年にまとめた創業プラン（ＰＤＦ）から抜粋した図です。

ここでは、感動を、「感動した姿」で表している。

これは、一般的な感動した姿で、加工ガラスの場合も当てはまる。

しかし、「加工ガラスで、なぜ感動するのか」の問いには答えていない。

下図は、昨年の今頃、作成した癒しマークの商品企画（ＰＤＦ）の挿入図です。

ここでは、加工ガラスの感動要素と云う概念で、なぜ感動するのか、に答えたつもりです。

そして、加工ガラスの感動要素で、癒しが生まれる説明図ができたわけです。

しかし、まだ何か足りない。

お客様は、１０人十色で、感動して共感することも、いろいろだろう。

お客様との接点は、何だろう？

考えないとダメだ。

しかし、これ以前に感動商品カテゴリのＨＰは既に公開していた。

そこでは、いろいろな感動の中から、二つのテーマに絞って商品企画を考えた。

 １．わくわく商品カテゴリー

テーマは、夢に向って輝きたい私、そして笑顔になる。

商品を通して、お客様の心が踊り、夢・希望・勇気・やる気・チャレンジ・元気を感じることで、お客様から「わくわくどきどきを、ありがとう」と、言って頂けるような感動商品を販売する。

２．くつろぎ商品カテゴリー

テーマは、ほっとしたくつろぎが満ちてくる、そして笑顔になる。

商品を通して、お客様の心が響き、ゆとり・安らぎ・豊かさ・暖かさ・優しさを感じることで、お客様から
「くつろぎをありがとう」と、言って頂けるような感動商品を販売する。

さらに、お客様を、大きく３分類した。

１．自分にご褒美"として、自分のために。

２．商売で、集客目的のために。

３．ギフト目的のために。

最後に、作り手の商品に込めた純な心、素朴な心、真心が、心眼を通して買い手に通じた時、感動し、共感が生まれる、と思う。

私は、加工ガラスで、癒し創造サービスとして、これを実現したい。