赤城山南東花めぐり日記

このブログに挿入する写真を、そろそろ花菖蒲か、あじさいにしたい。

そこで、梅雨の晴間の１７日（日）、写真を撮りに行くことにした。

が、赤堀菖蒲園は、お祭り初日、イベントで人出も多い。で、敬遠する。

結局、消去法で華蔵寺公園のあじさいを見に行くことにした。

いつも通り、写真がダメでもウオーキング兼ねての決定だった。

　ところが、園内の水生植物園に一歩踏み入れて驚いた。

期待していなかったはずの光景が、写真になる光景だったから。

大抵の場合、この逆で写真に魅せられ行くが、実際は大したことない・・・

最も、写真は、被写体を一番良い条件で撮ったものが多い。その一瞬のチャンスに、なかなか巡り合わないから落胆するわけだが・・・

緑の芝生に黒い杭の柵。流線形に作られた洋風庭園に和の花菖蒲。

赤堀菖蒲園やあずま水生植物園とも違った風景に思わず感動した。

観覧車を入れて撮った写真。

帰って、ニュースをみると、伊勢崎市３２．Ｘ度の今年初の真夏日。

暑さも気にせず、動いた。これも気分が良かったからだろう。

しかし、その反動で、１時間以上昼寝した。

やっぱり、疲れが出たのだろう。が。云うまい、歳のことは。