【ハローあおい】売れる商品企画。取付方法から見た商品開発を見える化し、表にした
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一昨日の記事(ガラスピースの取付方法。網袋や刺繍袋に入れたらどうだろう)で、商品の取付方法について、新たな提案をした。
本来ならば、「加工ガラスで、感動する仕組み」の概念の構成要件のはず。
それも、自社の強み・こだわりの部分で、商品コンセプトの構成要件だろう。
しかし、その肝心な概念が、スッキリとまとまっていないのが現実で。
現在、思案中だが、思うようにまとまらない。欲張り過ぎかもしれない。
現状は、いろいろな視点から見た、バラバラな部分内での考えはあるが、他とのすり合せ・整合性を検討するまでには、至っていない。
なので、今、堂々巡りで、どこから手を付けたら良いかわからない状態だ。
そこで、第一段階として、部分内の考えを「見える化」し、図表にすることにした。これなら、出来そうだから。
図表間の整合性や抜け落ち等は、後日第二段階で考え、全体をまとめ上げることにした。
この方法で、「加工ガラスで、感動する仕組み」を、完成させたい。
そこで今回は、商品の取り付け方の視点から、表にしてみた。
① ガラスピースに穴をあけて、紐で吊るす方法。
穴明けは、簡単に出来るので、商品化に問題なし。
商品は、モビールを基本に考えたい。
② 網袋・刺繍袋に入れ、それを取り付ける。
網袋・刺繍袋は、仲間の業者とコラボしたい。
技術的な問題は、クリヤーできるだろう。
商品は、手軽なアクセサリー、インテリア商品を基本に考えたい。
TPO(時と場所と場合)に臨機応変に対応できる商品でもある。
③ 接着ステンドグラス
使用例を示し、接着以外の方法で取り付ける。
取付に、木枠や台座などを使用する。(コラボ)
ステンドグラスの魅力を売りにする。
商品は、間仕切り、パネル、など。
投稿日:2012年07月13日