赤城山南東花めぐり日記

先週のアクセス解析のキーワードの中に「認知⇒〇〇⇒購買」を発見した。

売れる商品企画シリーズに対しての意見と受け止めた。

この〇〇は、何か。

私も、気になっているテーマでもあり考えてみた。

以前紹介したＣＴＰＴマーケティング中で、

　２ステージに分かれ、

　①　ＣＴの整合性（Ｃは商品コンセプト、Ｔは顧客ターゲット）

　これだけでは売れない。

　②ＰＴを重視の時代（Ｐはプロセス、Ｔはツール）

　認知から購買に至るＡＩＤＭＡの法則の階段を上るプロセスが重要で、広告宣伝と販売促進のこと、

と書いた。

補足すると、①は、商品開発で、感動を商品に組込む段階であり、②は販売促進で、商品の放つ感動を伝えて購買につなげる段階、と理解した。

　ところで、このキーワードの〇〇は、②ＰＴを重視。つまり、ＡＩＤＭＡの法則の階段の重要性を教えたかった、と推察している。

心憎いキーワードと、ありがたく頂戴した。

尚、これは、売れる商品企画の繰り返しサイクルの製作・販売段階の販売促進における作業、と位置付けした。

これらのことをまとめて、下図を作った。

ネットショップ販売なので、ホームページ・ブログを充実させ、訪問者を増やし、ファン化・リピータ化で、認知を広げる。

さらに、販売促進では、ＳＮＳ（ツイッターやフェィスブック）を、販促ツールとして活用し、タイムリーな情報発信を繰り返し顧客と接触する。。

このプロセスは、ＡＩＤＭＡの原理を意識し、顧客に対し関係づくりを繰り返し関心を高める工夫をする。そして、購買に至る。

この部分は、方向性を示すだけで、これからの課題になってくる。

詳細は、後日、再度取り上げたい。 

他にも、いろいろな意見らしいキーワードが、見受けられる。

有り難いことと、感謝していることを申し添えたい。