赤城山南東花めぐり日記

９月のアクセス解析・日ごと統計について。その統計表を下記に示した。

その中でも、一日当り訪問者数（Visits）について。

ここ一年、３００人～３５０人前後で推移してきたが、９月初旬は、３００人を割っていた。この現象は８月から続いていた。

原因は、オリンピックや猛暑のせいだろう、と他人事のせいにしていた。

案の定、暑さも治まりかけた９月中旬になって、やっと以前の３５０人に戻った、と安堵していた。

その後、敬老の日を過ぎた頃から、さらに上昇が始まった。

５００人を超えた、と驚いていたら１０００人になった。

２７日が最高で、ついに１２１０人、ヒット数も１１５００回で最高、ページ数も８３３０ページで最高を記録した。

ブレークしたようだ。が、原因がわからない。

そこで、なぜだろう、と調べてみたが、

①　検索キーワードからは、変化は読み取れなかった。

②　際立ってアクセスの多い記事もない。

③　月別アーカイブ、カテゴリーアーカイブ、タグアーカイブなどのアーカイブを読んでいる。アーカイブのヒット数が、どの分析でも上位を独占している。

どうやら、単独の記事でなく、記事の流れを追っているようだ。例えば、売れる商品企画シリーズなどや花の写真を。流し読みしているようだ。

大きな変化は、従来の単独記事の話題から、アーカイブの流し読みに変わったこと。

ここで、少し自慢できるのは、継続して書いた記事が約１３００件、これがいろんな形でアーカイブを形成していること。先ず、記事数・量が多いことから、さらに質へ転化した現象、とも言えそうだ。（弁証法的な分析）

ブレークのトリガーは、強いて言えば、

①　敬老の日に関する記事。

②　売れる商品企画。中でも、ビジネスモデルや感動する仕組みの記事は、参照回数が一番多かった。

③　ジグソーパズルについての記事。

④　花の写真。

の反響が多かった。

特に、月別アーカイブ・２０１２年５月のアクセスが飛び抜けて多かったことから、ブレークの発端は、この花の写真、と推測する。

が、どうしてここに集中したのかわからない。

 多分、クチコミでブレークした、と推測している。

その結果、９月の一日当りの平均訪問者数４８４人、平均参照ページ数３３８０ページ／日。

 どうやら、３５０人の壁を突破したようだ。

少し欲張って、４００人で落ち着いてくれると、ありがたい、と喜んでいる。