赤城山南東花めぐり日記

お詫び　：　正しくはセージ（チェーリー）を、萩と勘違いして書いた記事です。（１１月７日）

堺・御嶽山の入口の萩を４、５回撮りに行った。が、なかなか気に入った写真が撮れなかった。でも、その中から、毎回１～２枚選んでおいた。

今回、それを整理し、残りのすべてを削除した。

何となく不満が残り、気に入った満足感は得られなかった。が、後は来年にしたい。このまま撮り続けても似たような写真だろう、と区切りをつけた。

萩の花を、じっくり眺めたのは、今年が初めてだった。

こんなに可愛い花だとは、思ってもいなかった。

この可愛さは、小鳥のようでもあり、躍動感のある楽しさが伝わってくる気がした。

そこで、アップ写真を試みたのだが、背景が賑やか過ぎた。

もう少し、動きが欲しかった気がする。

上から撮ってみた。

背景が、ピントが、なにもかも今一つ・・・秋の寂しさを狙ってみたのだが。

マニュアルモードで撮った写真を画像加工してみた。

紅一点が気になった写真。

今年は、萩の花の可愛さに気付いただけでも良し、としたい。

来年こそ、満足の写真が撮れるように、と再挑戦したい。