赤城山南東花めぐり日記

前日の記事で、訪問者数の日ごと統計を提示した。

ここでは、月でまとめたサマリー表（下記）を提示し、考えてみることに。

月間訪問者数は、およそ延１１万人。 

私の住む群馬県伊勢崎市の人口は、ざっくり２０万人、群馬県が２００万人だから、その１０％を占める。

母集団を伊勢崎市に仮定すると、人口の半分が月に一度訪問してくれたことになる。

世帯数なら、全世帯が訪問してくれたことになる計算。

これを、集客の視点から考えると、チラシ１１万部以上の効果がありそうだ。

何故なら、チラシは配布しても見てもらえる保証はないが、ネット訪問者は自ら進んで見にきてくれる。

これだけでも、ネット活用は大きな武器になる、とわかる。

　さらに、ネットの長所は、世界中に発信できること。

およそ５１ヶ国から訪問があり、中でも中国は断トツ一位。

約２０％～３０％が、外国からの訪問者と推定でき、その半分が中国・・・。

ときに私は、決断できずに先送りしていたことがある。それは、商圏を国内に限定する否か。

商品の特徴から、顧客は外国に多い、と推測している。

しかし、輸送や代金回収など様々な困難とリスクがある。

決められない迷い、絞りきれない迷い、そこには自信のなさがあるようだ。

ならば、無理せず安全に。

 そこで、国内に限定、と決断した。つまり、日本中を商圏に販売することに。