赤城山南東花めぐり日記

ここ一週間、近所で知り合って親しくなった人に、何度も将棋をやろう、と誘われ応じて打った。が、こてんばに負けた。

何と相手は、アマチュア２段だった。私は、子供の頃のへぼ将棋以来。

そこで、飛車落ちで勝負。それでも負けた。

こんな弱い私でも、相手の人は暇つぶしになるようで喜んで教えてくれる。

そこで、毎日午後の３～４時間教わることになった。

で、午後のスケジュールが狂い出し、ウオーキング・写真撮影や買い物にまで影響が出てきた。

このままではいけない。将棋を止めようか、と今迷っているのだが。

そんなわけで、９日（土）一週間ぶりに、いせさき市民の森に行く。

風が強かったが、陽射しは春のように明るく、歩いていても気分良かった。

最初に、 こぶしのつぼみの風景を撮った。

曲った枝とつぼみが作る模様に、興味が湧く・・・

万作が、３分咲きになっていた。

つぼみと咲き初めを撮った。初々しさを感じる。

つぼみが割れて黄色い花弁が開き始めた瞬間を、アップで撮った。

巾３ミリ位の薄い帯状の花弁がくるくるっと巻いている姿は、花では珍しい。

万作は、今、一番撮りたい花でもある。

白梅を撮った。

清楚な梅を撮りたいと思っていた。それも、花の形がしっかりしている姿の。

どうにか、満足できる写真になった。

白梅のおまけの写真。ピントが甘い。

次は、こんな感じのピントの合った写真を、撮りたい。