【ハローあおい】販促ツールとしてにファイスブックの活用法を考えた、IT活用セミナー
3週間続いた日曜日のセミナー(6次産業IT活用セミナー、講師・竹内幸次氏)も終わり、ほっとしている。このセミナーを受講した目的は、フェイスブックだった。
フェイスブック入門のようなセミナーは、何度か受けているので、販促ツールとしては使えるのかな、と、漠然と認識していた。が、ハローグラスに落し込んでみると、活用方法に自信が持てない。なので、フェイスブックを立ち上げることより、仕組みを知り活用方法の概念設計をしたい、と考えていた。
フェイスブックを立ち上げるのは、創業し商品開発段階からでも間に合う。現状は、ホームページやブログを充実させるだけで、手一杯になっている。と、思い受講したのだが、周りは、皆立ち上げていて、一瞬気後れした。しかし、今回は、ハローグラスの販促ツールとしての位置づけが目的だ、と気を取り直して受講した。
なので、どんなフェイスブックを作ったら販促ツールとして効果的か、の視点から講義を聴いた。
元来、フェイスブックは、友達関係を密にするクチコミ伝達方法。ならば、販促とは不一致の部分がある、と疑問を持っていた。が、個人ページのことであり、別に企業ページがあることを知った。
販促は、企業ページ(FaceBook Page)で行う。
そこで、ハローグラスは、企業ページとして、SEOを考慮し次の二つを考えた。
① 会社名のページでは。
カテゴリーとして、健康/美容。少し飛躍し過ぎかな、と思ったが、感動力で癒し、安らぎ、くつろぎ、心地よさを提供すること、即ち心を重視した健康が目的なので・・・
会社名として、NC加工ガラスの感動力商品をつくるハローグラス。
ここでは、オンリーワン技術や新製品企画~製作までのものづくりをPRする記事で、販促のサポートをしたい。
② ブランドまたは製品名のページでは。
カテゴリーとして、インテリア。
ブランドとして、笑顔になる接着ステンドグラスのあおい。
ここでは、感動力商品の販促を目的にした宣伝記事を書きたい。
記事については、ブログと連携した掲載を考えている。
今回の受講で、フェイスブックのITにおける位置づけと活用法がわかり、スッキリした。
時期を見て、立ち上げたい。
華蔵寺公園で撮った水仙の花。
投稿日:2013年03月06日