赤城山南東花めぐり日記

３月１５日（金）、激しかった寒暖の差も治まり４月の陽気に、今までの疲れが出たようで何となくだるく動きたくない。

しかし、天候の良さに惑わされ落ち着かず、結局いせさき市民の森に出掛ける。既にくさぶえのの丘は河津桜の花見で賑わっている。２０日頃が満開だろう、と横目で見ながら気になる撮影ポイントを確認する。

ふと、横の椿を見ると咲き始めで、天辺のつぼみがすっきりして感じが良い。それを撮ってみた。

ウオーキングをしていると、枯れ芝でなく青い芝生が、目に留まった。明らかに色が違う。以前にも目にした光景で、たった一日で、枯れ芝から青芝へ、河津桜の満開より驚いた）の記事を書いたが、枯れ芝の下に萌えていた青い芝が頭を出した・・・の憶測の内容だった。なので、確認したい、と思っていた。

運良く近くに作業員がいたので聞いてみた。すると消毒を兼ねた芝生用の除草剤で、青いのは識別できるように色粉を入れてある、との事だった。

憶測ミスだったことがわかった。不徳の致すところで申し訳ない。