赤城山南東花めぐり日記

４月１日（月）、二日ぶりに快晴になったので、８時過ぎに境・御嶽山公園に行く。

ピンクの枝垂れ桜が、特に美しい。加えて手前の花壇も咲き始め、期待以上の写真が撮れ、感動した。

花壇には、水仙、チューリップ、パンジーなどが幾何学模様を描く様に植えられている。これも美にプラスしている。

とにかく、思っても見なかった光景に、わくわくしながら撮った。

少し近づき、ズームアップしてみた。

少し位置を変えて撮った。手前は水仙のつぼみ。

桜の正面に特養ホームがある。ホームから窓越しに見上げる光景は素晴らしいだろう。老人に優しい、を地で行った立地も素晴らしいおもてなし精神だろう。

感動とは、こういうものか、と実感した。

残念なことに、園内の桜の本数は１０～２０本と少なく、ここだけに集中している。

その中に入って逆光で撮った。とても素人写真では表現しきれない神々しい光の魔術を見た思いで、興奮していた。

近くから、順光で撮った。ここでも、桜と光の新たな美しさに感動した。

今回の撮影は、久々に感動を意識しながら撮った。

ときに、ハローグラスのミッションは、桜を加工ガラスに置き換えた"加工ガラスと光の感動力サービス"である。そこで、加工ガラスと光の感動力とは何か？、と自問いしてみたが・・・？△□！。