【ハローあおい】山ゆりの形、鬼ゆりの水彩画に思う。ぐんまフラワーパーク
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7月23日ぐんまフラワーパークであじさい撮影後、ゆりを撮ることにした。園内で数か所、ゆりが咲いている。
樹影に白いゆりの群落。カサブランカか。
山百合のアップ。
最近のアクセス解析のキーワードの中に「かべんのとがったゆり」があった。
ゆりの形は、誰もがシャープでスマートなイメージを抱いている。それが特徴であり、画家・ビュッフェの ゆりの石版画では、直線近似したしたような尖った形で極端に描かれているくらいだ。
比べて、ダリアの花弁の尖った形から・・・は、意外性があるので書いた記事。ダリアの形のイメージは、尖ったと異なり丸みだから・・・。
話を戻すと、ゆりの形は、尖っているイメージよりもシャープでスマートな美しさが優先されること、と思うがどうだろう。。
ときに、園内のロックガーデンで、一本の鬼ゆりを写生する人がいた。邪魔してはいけないと、直ぐにその場を去った。しかし、一本の鬼ゆりの光景が印象に残っていたので、その姿を望遠でこっそり撮った。写生する姿も含めて。
1時間位してお昼になったので、もう一度ロックガーデンを覗くと、席を外していた。そこで、鬼ゆりの写真を撮った。ついでに、写生したまま置いてある美しい水彩画も撮ろうとしたが、思い止まった。仮に撮って、このブログで公開すると、著作権侵害になる。
なので、水彩画に代って、私の撮った写真。水彩画の背景は、白地に近かったような気がする。
投稿日:2013年08月01日