赤城山南東花めぐり日記

７月の月次アクセス解析を見ている。

平均訪問者数は２９００人／日、１６６７～３６２１人／日の範囲で推移し、７月と比べ１５％ダウンした。月当りだと、延訪問者数９万人、参照ページ数６３万、ヒット数７８万になる。

ブレークから１０か月経過し、段々と減衰振動のように収束に向かっていると推測する。収束値は、２３００人／日ぐらいか？

ざっくり二分すると、４０％の約１０００人／日が、ビジネス・創業・ガラス加工・商品化・ステンドグラスなどの訪問者と推測する。本ブログの訪問者ターゲットは最初ここにあった。

残り６０％が、花やジグソーパズルの訪問者で、見込み客化を狙った訪問者だがバブルな訪問者の原因にもなっている。

話は戻り、現在のアクセス統計を見て気付いたこと。

①　前回同様、時刻別統計で、昼夜のメリハリが一層はっきりしてきた。

ブレーク時は、昼夜の区別なく全ての時刻で均等なヒット数だったのに対し、下図のグラフになった。ヒット数が１０倍に膨らんだ状態でブレーク以前のパターンに戻った。

②　日ごと統計（下記グラフ）からわかったことは、平日の訪問者が多い。

土日の訪問者数が、平日に比べ60%位で、少ない。この減少分は職場からのアクセス減少分か？

空色は、参照ページ数（平均20167ページ／日）

黄色は、訪問者数（平均2900人／日）

赤は、転送バイト数（平均2249903バイト／日）

以上から、平日の昼間のアクセスが多い。

これを、どう解釈すべきか。

最後に、うれしい情報を一つ披露すると、エントリーページベストテンのトップは、ものづくり体系、加工面が見える製品づくり（製品品質）の記事だった。

この記事指定で月間訪問者数２８５１人、毎日平均９２人訪問してくれたことになり、伝えることができた、と喜んでいる。このことから、独り善がりの思い込みの不安も消え、自信につながっている。

大袈裟に言えば、私の２０数年の志が詰まっているからだ。