赤城山南東花めぐり日記

ここ一週間以上、３５℃を超す猛暑が続いているが、エアコンの利いた家に閉じこもっていると、どことなく、体調がおかしい、特に集中力がなくなりボーとしたぐうたら生活になる。

なので、熱中症に注意しながら外出を心掛け、メリハリをつけることにした。

境・御嶽山公園に行くと、松葉牡丹は夏バテ気味。だが、百日草は元気に見えたので撮った。

前回と、変わらず真上からのアップ写真だが、飽きがこない美しさを感じている。

雅というか華やかな花の印象を強くしている。着物の柄、それも晴れ着。

調べると、100日 以上も咲き続けることから「百日草」と命名されたのだとか。ならば、この美しさが秋まで続くのか、信じられない！

私には、菊とダリアの良いとこ取りした花のように思える。

百日草の花を散りばめた大型の接着ステンドグラス。青空に輝く花火のようなデザインが頭の中を駆け巡る。このデザインの接着ステンドグラスは、是非作りたい。