赤城山南東花めぐり日記

１０月１３日（日）、ぐんまフラワーパークにダリアや秋明菊を撮りに行く。

前回は、ロックガーデンで撮った秋明菊（ピンクや白い秋明菊に感傷が増幅する。ぐんまフラワーパーク）だった。

見どころ情報で、四季エリアにも咲いていることを知り行ってみると、運良く見頃だった。

さらに、イングリッシュガーデンで、ピンクの秋明菊を撮った。これは、園内を隅々まで歩いている成果だろう。

ちなみに、秋明菊は、キクの仲間ではなく、アネモネの仲間で、ジャパニーズアネモネとも呼ばれます、と。これも見どころ情報に載っていた。

最初に、四季エリアで倒れながら咲いている黄色の花。キンケイ菊と思っていたら、見どころ情報によると、ゴールデンピラミッド（別名ヤナギバヒマワリ）と呼ばれる、キク科の多年草。

その上に飛び出して咲いている白い秋明菊。明るい気持の良い色合いの景色だ。

台風で、倒れそうになった秋明菊を横から青空を背景にしたが、強風で大きく揺れるのをローアングルで撮るのに苦労した。

今も、強風が吹荒れている。 そんな姿を上から撮った。

次は、ロックガーデンの陽だまりに咲いている秋明菊。

盛りを過ぎて花弁の隅が黄色くくすみ始めていた。

最後に、イングリッシュガーデンに咲く赤い秋明菊。

強風にあおられた秋明菊、歪んでいるのに笑っているような花姿が面白い。花の持つ優しさか。