【ハローあおい】小さな1~2cmの花が咲く水仙を見つけた。ぐんまフラワーパーク
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1月28日(火)ぐんまフラワーパークへ。いつも通りウオーキングしながらの花探しだが、歩き始めると風の冷たさが肌を刺す、加えて胸にキューンと痛みが走った感じもした。
咄嗟に、これは危ない、と静かにゆっくりと歩く・・・しばらくすると、平常に戻った。寒さに慣れたのだろう。
最初にロックガーデンに行く。見どころ情報によると、
香りの散歩道、ロックガーデンでは小球根が咲きはじめています。
1月頃スノードロップが咲きはじめ、スイセン バルボコジューム、クロッカス、シラーシベリカ等が順次咲きます。
スイセン バルボコジュームは原種系スイセンで、ペチコートスイセンとも呼ばれます。
スイセンの中でも早い時期咲き、小さくてかわいいスイセンです。
と、あるので、私も探してみた。
すると、見つかった。水仙(バルボコジューム・ペチコートスイセン)らしいが、小さい1~2cmの花だ。
この寒さに、健気に咲く可愛い水仙、といったイメージだ。
そのロックガーデンの今(冬)の風景を撮った。
ロックガーデンは、園内一番の陽だまりの場所にある。
明るい青空に、もう直ぐ春と錯覚しそうになるが、現実は当分先だろう。枯れ芝や枯木のような落葉樹が、それを物語っている。
下は、新緑の頃のロックガーデンの写真で、新緑も魅力あるぐんまフラワーパーク・・・の記事からコピーした。
比べてみると違いの大きさに驚く。いや、四季の変化が楽しめると喜ぶべきだろう。
春夏秋冬で4倍楽しめるわけである。冬は、厳しさを楽しむ時期と言うことか。
投稿日:2014年01月30日