赤城山南東花めぐり日記

４月の平均訪問者数は３３８人／日、２５２～４９６人／日のバラツキの範囲で推移し、３月と比べ平均３０人／日で減少したが、平均ヒット数は４１００回／日で２００回／日増加した。

月当りだと、延訪問者数１．１４万人、参照ページ数５万、ヒット数１２・３万回になった。

中国からの訪問者は、１５人／日で妥当性のある訪問者。また、Ｉｎｖａｌｉｄ　Ｈｏｓｔ訪問者は５人／日に微減しているので、安全性は一層高まっている、と判断している。

MSIE 6.0は、０．９％で推移位している。今後もウオッチしたい。

訪問者数が、減る傾向にあるが、上位を占める大多数の訪問者が、日本で馴染みのプロバイダーになってきた。

ところで、４月目立ったのが、下記のものづくり（ＰＤＦ）の訪問者の急増。いつもより、５０回多い、と想っていたら、すぐに萎んで元に戻ってしまった。

これは、私の開発した技術で、このシーズを活かしたニーズ探しにいつもバタバタしている。ステンドグラス板をＮＣ加工して、加工面の美しさが見える商品づくりのこと。

この連休中も、"ステンドグラスが奏でる風変わりなアクセサリー"の事業計画の作成でくたくたになった。

一歩踏み込み掘り下げてみると、希望と絶望が入り混じった世界が展開してくる。希望の部分を出来るだけ活かしたいと、現在考えながら悪戦苦闘している。

創業の形はどうあれ、売ること。この"売る"が重くのしかかってくる。私には、未体験ゾーンのままで自信がない。何とか乗り切らねばと・・・。

他には、カタクリやれんぎょうのアクセスが多かった。忘れていたが、赤城南面・千本桜の混雑・渋滞のアクセスも多かった。

庭の垣根のなかに大輪の紫のクレマチスが咲いた。他の所にも咲いたが大きさがまるで違った。隣人は、同じ種類とは思えない、と言っていたが・・・。

このクレマチスは、ここ数年咲き損なっていた花。やっと陽の目を見たのだろう、と私は秘かに想っている。失敗は成功の元、いつか大輪の花拓くのだ。