赤城山南東花めぐり日記

５月１８日、快晴。ゴールデンウィークを挟んで、およそ２０日間家にこもり創業計画を練っていた。技術のことなら、何とかなるのだが、販売ということになると、大きな壁。

作文になってもいけないし、ということで結構悩んで頭を使った。特に収支計画や損益分岐点などは、７～８ケース考えた。

改めて、真剣に考えると、いいアイデアがでるもので、試行錯誤の連続だった。

そんなわけで、花の一番良い時期を、見ず仕舞いに終わったが、悔やんでいない。

最近になって、販売の壁が突き破れそうな気がしている。絞り込む程、新しいアイデアが生れている・・・。

ときに、ぐんまフラワーパーク見みどころ情報に、クリンソウが見頃、とあったので出掛ける。こもれびの森に咲くクリンソウ風景。午前９時半なので、文字通り木漏れ陽による撮影だった。

少しアップして撮ったクリンソウ。桜草の仲間だそうだが・・・茎の長いのが特徴か。

昼近くのクリンソウ風景。陽は上り、直接クリンソウを照らしていた。

そこで、９時半頃と同じ構図で撮ってみた。

見頃のクリンソウ風景だが、私は、この全てをさらけ出したような光が一杯のの写真より、９時半頃の写真の方が光が生きている、と感じ気に入っている。

少し、アップし、木漏れ陽で撮った。全てが日陰の写真も光を感じられない・・・

さらに、アップした。確かに一つ一つの花は、桜草に似ている。