赤城山南東花めぐり日記

５月２８日、狂っていた体調も大分良くなりウオーキングするため、ぐんまフラワーパークに行く。

しかし、天候は荒れ模様で、目まぐるしく変化している。おまけに蒸し暑い。それでも駐車場を見渡すと大型バスが１０台以上並んでいた。お目当てはバラまつりか。

正面の大花壇は、シーズンを終えたチューリップの球根掘り起し風景。これが、最後の区画のようだ。これから夏に向けて花壇の衣替えが進む。

右側に赤や黄色のバラが見える。さらに、右側に池と噴水があり、お目当てのバラ園がある。

満開の長いバラのトンネル、新緑、急変する空模様。ウオーキングしていると蒸し暑さを忘れるほど気分が良い。

丘の頂の大ケヤキを輪になって囲んでいる幼稚園児は、遊戯を楽しんでいる。小さく見える黄色い制服が、弾けるように踊っていた。

いつもの席で、パンとジュースの昼食を食べていると、結婚式姿の新郎・新婦が突然現れた。すると隣のテーブルにいた女性が写真を撮り始めた。

この角度では、私も隅に写ってしまう・・・、と咄嗟に私も座ったままカメラを構えた。これで、顔を隠せるはずだ。 ついでに、撮った新郎・新婦の後姿。

はからずも、カメラを向けられた人の気持がわかった。注意して撮らなくては。