赤城山南東花めぐり日記

梅雨の時期、雨にも負けず、湿っぽさにも負けず、ひっそりと咲いているオルラアの花。 その静かに咲く姿は、物憂い感じがするが、同様に私の気持ちも湿っぽさが満ちている。

その理由は、このブログにある。

　今、このブログ（MT4）をMT6へアップグレードしようと調査をしているが、調べれば調べるほど 、意欲が萎えてくる。例えばMySQLなど意味が解らないことが多い。

ネット検索を初めとした調査を重ねるつもりで、失敗は許されない。

なので、神経質にならざるを得ないし怖くなり、弱気な心が頭をもたげる・・・このままにしよう、と。

自信のなさと弱気心が重なると、とんでもないほど落ちこむ。普段は、自信のなさを強気でカバーするとか弱気な心を自信を持つことでカバーするとかモチベーションが働く生活だが・・。無論、自信があって強気のことなど滅多にない。

　この梅雨時の不快さとダブルパンチを食っているが、心折れずに乗り切りたい。出来れば、梅雨明け頃には終わらせたいと計画している。

　そういえば、創業パートナーの友人のことだが、２月の大雪被害で、１２００㎡（３００坪強）もあるガラスの農業ハウスが全壊してしまった。が、被害者助成の対象外になった、と落ち込んでいた。

花の生産で、総入れ替え直後で、たまたま農業収入がなかったようだ。

が、そこは私の友人、"親からの相続財産、親が与えた試練と思い、自分で片づけることにした"と、私に言って気持ちを切り替えていた。

私も、試練と考え、立ち向かうことにしている。

秋口あたりから、笑いながら、ままごとのようなプレ創業を始めたい、と共に笑ったことを思い出した。

その頃には、次々と咲くオルラヤの長い花期も終わっているだろう。

そのオルラア見ると、額あじさいの模様に似ているようだが。荒っぽ過ぎる比較だろう。オルラアはセリ科の一年草で、全く関係ない、