赤城山南東花めぐり日記

梅雨の時期は、どうしても掲載する写真不足になりがちなので、晴れたらチャンスと、何はともあれ出掛けることにしている。

６月２６日（木）晴れ、ぐんまフラワーパークに、ウオーキングを兼ねて写真を撮りに行く。 オルラヤでも撮ろうと、四季エレアに。

すると、オルラヤは散っていた。花期が長いと思ったのは間違いだった。

代わりに、黄色い花が咲いていた。

うわさのどこにでも咲いているキンケイ菊、と想い撮った。

イングリッシュガーデンの道端にも、群れて咲いていた。

幾分、明るめの写真・左側の長い花茎を伸ばし花を咲かせているのは、調べてバーバスカム、とわかった。

以前、立ちあおいと想ったが、どこか違う。君の名は、何て言う花？も同じバーバスカムだった。

露出を変えて撮った。今度は、暗すぎるようだ。が、私はこの方が好み・・・

さて、本当に、キンケイ菊？

ネット検索してみると、葉が違う。葉の形からすると、菊芋に似ている。

さらに、調べると、菊芋モドキ、ヒマワリモドキ、姫ヒマワリ・・・ときりがない。

気分転換に貰った見どころのチラシをよく見ると、ヒメヒマワリ（キク科ヒマワリ属）が載っているので間違いない。そこで、タグ分類を"ヒメヒマワリ"にした。

これとは逆に、以前キンケイ菊をキバナコスモスと間違えていたのでは・・・と気になった。

結果として、誤掲載したことになる。こういう時が一番堪える。