赤城山南東花めぐり日記

８月３日（日）、午前中から３４℃を超える猛暑日だが、そんなに億劫には感じない。慣れたせいか、それとも体調が戻ったせいなのか、自分でもわからない。

　とにかく、運動不足になっているので、ウオーキング と写真撮影を兼ねて近場の境・御嶽山公園とまゆドームを巡ることにした。

だが、写真は期待していなかった。咲いているはずもないと否定しつつも、甘い期待も半分で確かめたい気持ちが奥底に漂い始末に困った状態だった。

ここから抜け出すのは簡単で、出掛けて確認すれば済むこと。なので、実行！

境・御嶽山公園に到着して、驚いた。ひまわりが咲いている。

見ごたえのある沢山の本数で、これから見頃を迎えようとしている。

ところで、ひまわりの花は、"明るく、元気・・・"なイメージから好まれる花、と単純に想っていたら、弁護士バッチのデザインにもなっていることを、テレビで知った。

これも人気の秘密。太陽や正義をイメージしているひまわりは、この点でも眩しくて仕方ない。

そんなイメージのするヒマワリの花のアップ写真。

傾げている姿は、思考するイメージ。時として、うなだれているとか、元気がないとか、の姿にもみえそうな気もするが・・・。

さらに、驚いたのは、ひまわりの裏に、百日草が咲き乱れていたこと。

一体、いつ種蒔きしたのだろう、全く気付かなかった。それとも、苗を植えつけたのか。この花壇の出現は想定外だった。

梅雨入り前にルピナスの撮影で訪れたのが最後だったから、２ヶ月の間の変化だった。

さらに隣には、松葉牡丹も咲きだしている。

これとは逆に、まゆドームでは、花は見当たらなかったが子供連れの家族で賑わっていた。これは想定内で一周してから帰宅した。