赤城山南東花めぐり日記

群馬県商工会連合会主催の"ぐんま創業スクール"をＦＡＸで申し込んだ。

担当の根岸さんは、お世話になって６年ぐらいになる。

今回は、既にビジネスプランの草案（ステンドグラスが奏でる風変わりなアクセサリー）がある。

このアイデアは、一年前受講した"顧客創造実践塾"で生まれたもので、講師も綿貫有二先生だった。

このたたき台を一例にして、過去のプランを箇条書きにでも列挙したい、と考えている。

なので、顧客ターゲットは複数になるが、そこを何とかまとめたい。

また、どれもが、売ってみないとわからないが本音。空元気で創業するわけにも行かない。

そこで、テスト販売のアンテナショップ・イメージの（プレ創業で、ニーズ探し・商品作り・テスト販売のプロセスラを・・・）ビジネスプランを考えている。

重視したのが、当初売れなくても継続できることを主眼にしたビジネスプラン作りになる。

少し売れれば良いのだから、盛り沢山のアイデア満載のびっくり商品を並べたい・・・。いずれも創作品で誰もやっていない商品。

キーワードは、オンリーワン技術で加工した流線形状・切断面の美しさが売り物のステンドグラス・ガラスピースを使っていること。

顧客ターゲットや用途は、てんでんバラバラ・・・だが、どれかが少しづつ売れれば継続できる初期投資を抑え、コストを抑えた収支計算を重視すること。

特に、売上予測を理想的なパターンと、いくつかの悲観的シナリオの現実的なケースを織り込んだ収支予測を検討したらどうか、とも考えている。

行き着くところ、先行き利益が見込めるのか。赤字を最小限に抑え込めるか。想定の範囲内か。

この辺の思いを、創業スクール開始までの１５日間、ここに洗い出して準備したい。