赤城山南東花めぐり日記

私の楽しみの一つにネットサーフィンで、俳句や写真のブログ訪問がある。

俳句は、文章力をつけたい、俳句のような短い言葉で伝えることができたら・・・、と願っているから。

で、俳句ブログを訪問しているが、理解できるのは半分もない。それでも、なんとなく・・・こんなことかな、と想像する楽しさがある。

最近、私でも理解できた句に、『ひやひやとねずみ小僧の墓削る　　KUMI』があった。（郷土の伊勢崎市にも同様な国定忠治の墓がある）

この人は俳句歴１６年以上、熱の入れ方も半端でないことがブログでも伺える。創った句数は大変な数だろう。

　ときに、Ｇｏｏブログに『私が作家・芸術家・芸人』のジャンルがあり、『俳句』部門がある。そこにもランキングを重ねている。

もう一つの写真は、以前花のネット検索で訪問した『おじしゃんの写真奮闘記』。良い写真撮るなぁ～と時折訪問していた。癒し目的の訪問だった。

おじしゃん、と言っているから、若くもなく年寄りでもないのだろう。記事にも"有給を取った"とある。

まだ、現役。体が自由に動き、うらやましい限りだ。これからも良い写真を撮って欲しい。楽しみにしている。

そのブログのサブタイトルに、『写真を撮り始めて早、数年。　いっこうに腕が上がらず、日々悪戦苦闘の連続。　いつになったら写心が撮れることやら・・』とあるが、ブログ履歴６年以上で、当初の写真ですら相当の腕前、アナログカメラ経験者だろう。謙遜しているが撮影枚数を重ねた自信が見え隠れする。

心をつかむ写真が多く癒しの写真だ。私は、たそがれ風景と感じ好んで見ている。

　実は、この二人のブログ、別々に訪問していたが、最近俳句ブログのリンク集に『おじしゃんの写真奮闘記』を見つけた。

好みの傾向でも結構つながっているもの、と満更でもない心地がした。

ぐんまフラワーパークの正面入口。欅の幹や枝にイルミネーションが輝いていた。日中なのに、と思っていたらテスト点灯で点検していた。

このイルミネーションにも最近ノーベル物理学賞で話題になっている青色ＬＥＤが交じっていた。