赤城山南東花めぐり日記

最近、"ぐんま創業スクール"を受講していることもあり、いろいろと忙しい。そのあおりを受けているのが花の写真撮影。

未投稿の残りの写真と天候とを睨めっこしながら、出掛ける日を決めている。

１０月３０日 、風もなく快晴。以降３～４日は雨模様の予報に、躊躇なく出掛けることにした。

最初に、あかぼり・小菊の里へ、９時過ぎに到着したが小さな駐車場は既に満車、隣のあかぼり・蓮園の駐車場に止める。

ここで、小菊（玉菊）のすべての色を真上から撮り、平面図？を作成した。植物図鑑の写真のようだが、こういう写真も必要だ。

この後、ぐんまフラワーパークへ向かうが、近道しようと中腹まで上るが・・・、山道に迷ってしまう・・・、結局３０分以上走ったが、同じところに出た。山道は曲がりくねっているので方向感覚が全く判らない・・・。

思い切って少し下ると、看板を発見した。想像以上に上っていたのだ。

ぐんまフラワーパークでは、車いすの見物人の団体で賑わっていた。

閉園二日前のダリア園の風景、秋のバラ園よりも輝いていた。

閉園するには惜しいダリア園風景。

秋空に笑顔で輝く明るいシーン、咲き切ろうとしている喜びの場面だ。夢が叶った尊い姿と受け止めた。

輝くダリア。

絵になるダリア。

名残り惜しく、もう一度閉園前のダリア園風景を掲載したい。