【ハローあおい】ミニ首都圏で、コラボ創作品をテスト販売を繰り返しながら製品化
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以前、前橋商工会議所主催の創業スクールを受講した際に書いた記事(創業スクール。ビジネスモデル、メルヘンなステンドグラス窓に・・)の中で 前橋市高崎市を商圏としたコラボによる商品開発について書いた。
今回、これをベースに、地元の仲間とコラボで、商品開発する構想をまとめてみた。これも一種の地域資源の活用ではないか、と考えた。
窓際のカーテンに映り込んで揺れるモビールとシルエットの美しさに、見惚れていた・・・。が、実際に揺れていたのは、白いレースカーテンのシルエットだった。
これは、ステンドグラス・モビールの話で、珍しい光景だろう。
多分、日本でも、本格的に商品化されていないから。
モビールは、動きから派生する変化が魅力の商品だが、ガラスは重く微風ぐらいでは動かない。が、カーテンならば動くことに注目した商品です。
ステンドグラス・ガラスピースと白いレースのカーテン等とをセット販売したら、というアイデアです。
地元の仲間とコラボで、こうしたアイデアから作品を創作し、ミニ首都圏・前橋市高崎市でテスト販売を繰り返しながら育てて製品化する。
コラボでミニ首都圏を首都圏と仮定し、ニーズ探し・製品化・テスト販売をする仕組みで、前橋・高崎ならば実際の手応えが伝わって来る商圏内。
こうして製品化した商品を、今度は、三大首都圏・全国にネット販売する構想です。
前橋市人口34万人、高崎市人口37.5万人、計71.5万人で約70万人のミニ首都圏と仮定することができる。
このミニ首都圏・前橋市高崎市を、テスト市場にして、ニーズを探し10万円の価格で5個売れるような希少性の高い商品企画を考える。
これを、地元の仲間とコラボ創作を通してステンドグラス・ガラスピースを用いた商品に育てる。ステンドグラスの魅力で、心豊かな生活スタイルを求める人達に、テスト販売を繰り返しながら製品化する。
完成した商品を、首都圏を中心に全国にネット販売する。
この商品の売上は、地元のミニ首都圏で50万円、群馬県でも約3倍の150万円。で、三大首都圏を中心に全国では、180倍の9000万円も見込めることに注目した。
リアル店舗でテスト販売 |
ネットショップ |
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商圏 |
前橋・高崎市 |
群馬県の場合 |
日本中 |
商圏内の人口 |
約70万人 |
約200万人 |
約1.27億人 |
商圏規模の比率 |
1(基準) |
約3倍 |
約180倍 |
見込販売数 |
5個販売 |
15売 |
900個 |
価格 |
10万円と仮定すると。 |
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売上金額 |
50万円 |
150万円 |
9000万円 |
ぐんまフラワーパークで、つわぶきの花が咲いていた。いつも不思議に思うのだが、決まって庭石の傍だ。
そこで、調べて見ると、"漢字で"石蕗"と書くが、これも"石+蕗"のことで、"石"の由来は、自生地が海岸や浜辺の岩の上や崖や海辺の林など岩や石の間に生えることに ..."
庭園づくりで、庭師の伝統的な配置なのだろう・・・と想っていたが、どうやら、習性のようだ。
ここにも、背後に、大きな石がある。
投稿日:2014年11月07日