【ハローあおい】プレゼンは、ステンドグラス板のNC加工で花開く"美のおもてなし"

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昨日曜日(11月30日)は、ぐんま創業スクールの最終日、最後にビジネスプランの発表会が行われた。

A4用紙1枚に要約したビジネスプランを提出し、それに基づきプレゼンする。

聞き手は、投資家の立場になってコメントを記入すると、それを回収して発表者に渡される。

最後に、各自が一番投資見込みのある人を一人選んで投票する方法。で、賞品が出る。

私は、下記のプランでプレゼンしたが、持ち時間5分で、8行残して時間切れになってしまった。

それでも、つたない私が賞品のシーサー(綿貫先生の沖縄土産)を貰った。

人前でしゃべることや接客が苦手な私にとって、嬉しい出来事、チョッピリ自信につながるような元気を貰った。

何歳になっても人に認めて貰うことは、子供の頃と同じように胸躍る出来事だ。73歳の今、もう少し頑張ってみよう・・・、と元気が湧いてきた。

人の気持ちって、意外に単純だ。褒めて・・・、認めて・・・やればOKなのだ。

その賞品のシーサーを、ホームページを背景に撮ってみた。

パソコン脇のペーパーウエイト兼マスコットに。時折、ぐんま創業スクールを思い出し奮起したい。

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ステンドグラス板のNC加工で花開く"美のおもてなし"で、心の健康サービス

 

西洋文化が育んだステンドグラス板を素材とする主な商品は、魅力があり人気がありながらステンドグラスだけだった。理由は、簡単に美しく切れなかったからだろう。

仮に、和紙のように手軽に切れたら、多様な用途が花拓いた、と推測している。

当社のオンリーワン技術は、下記の理由から、ここに小さな風穴を開けた、と自負している。

l  新規性は、ガラス板NC加工法の特許を組込んだ自社開発のCAD・CAM加工法。

l  差別化は、接着で切断面の美しさ、さらに一部ステンドグラス化によるスッキリ感

以下は、その風穴効果でステンドグラスの魅力を拡げた事業ドメインです。

  業種は、直売型・ステンドグラス加工品メーカーです。顧客参加の企画商品を、当社のオンリーワン技術で製作し、ネットショップで品揃え・展示販売する事業です。

事業目的は、『ワンランク上の心豊かでゆとりのある日常生活を願う顧客に、

流線形状・切断面の美しいスッキリ感にこだわった魅力のあるステンドグラス商品で、

癒しや感動を提供する美のおもてなしサービス』です。

具体的には、顧客ターゲットは、『働く通販生活する女性』層。個別では、OL、キャリア、ファション、プチセレブ、アラフォー、シニア等で、そのニーズは、プレゼント、飾って自慢したい、飾って楽しみたい、自分にご褒美の記念に、使って楽しみみたい等による癒しや感動で、心健やかな日常生活を営むこと。

l  考えられる商品は、B2C商品の接着ステンドグラス、ステンドグラス・アクセサリー、ステンドグラス・モビール、ステンドグラス・インテリア品・雑貨・標章等。

l  デザインは、花をテーマに、花図案、花模様等で、誰もが知っている親しみのあるもの。

l  商品価格は、1万円、1.5万円、2万円、3万円の価格帯が中心になる。

創業時の販売は、どのような製品(商品)が良いのか顧客との対話不足の不安もある中、強みの色濃いオリジナル商品を、ネットショップで、品揃え展示販売する。ミスマッチによる売れ残りを覚悟したスタートになる。そこで、予定していた品揃え完了後は、徐々に顧客参加型の製造・販売方法に切り替える。展示商品を見本にして、顧客に参加してもらい商品開発を進めるコミュニケーション重視の方法になる。コラボ開発も、その一例になる。

参加した顧客との意見交換からニーズを探し明確にし・製品化・テスト販売する方法になる。

今後の課題は、顧客の参加をネットショップで実現する手法の具体化にある。

l  販売促進は、各種イベントや展示会に出展する。また、プレスリリースやコンテストに応募しPRする。さらに、インターネットの販促ツールを積極的に活用する。

さらに、ジグソーパズルを活用した販売促進を推進したい。

最後に、をテーマに、ステンドグラス・写真・ジグソーパズルのハローグラス・ワールド』のコンセプトで、インターネット上で花の仮想テーマパークの実現にチャレンジすること。そして、皆さんに、喜んで頂き笑顔になってもらいたい。

 

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投稿日:2014年12月02日

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